遅くなったから寝ると言いながら、「入門Python3」の4章を読んだ
4章は、「ifによる選択」
これまでは他のプログラミング言語の知識でサクサク読んできた
この章は Python が他の言語と違う部分が多くて、経験者のほうが逆に苦労する内容かも
特に私と同じようにC言語やJavaを扱ってきた人ほど違和感を感じる内容だった
気になった点だけまとめ
関数やクラスの区切りに {} や「BEGIN END」を使わない
C言語やC++、java、C#の行区切り文字「;(セミコロン)」みたいなものも使わない
タブと改行で表現する
コメントは「#(シャープ)」
行継続は「\(バックスラッシュ)」
これは一長一短な気がする。
長くなったら文字を折り返すために、「\」を書く必要があるのと、
区切りを明確な記号で表す他のプログラミング言語はどっちが有利とか無さそう。
ただの言語の設計思想の違い。
見やすさを考えると、表示上の改行と文末記号は分けたほうが良いと思う。
古い考えかも。文字読むのに句読点が便利と思う世代。
しかし、若い人はSNSなどで「。」を使わず、改行だけで表現する。
句読点無しで、コミュニケーションできてるのだから、慣れれば何とかなるんだろう
()「カッコ」でくくると、改行しても「\」を入れなくても同一行扱いされる。
if elif else
if (条件文):
if (条件文):
else
elif (条件文):
else
空リスト「[]」、空タプル「()」、空辞書「{}」、空集合「set()」もbool値のFalse扱い
in演算子
こんなところでした。
予定では5章まででしたが、今日は4章でギブアップ
そろそろサンプルコードを書くかも。
今のところ読むだけですが、書いたほうが理解が早そうな箇所がいくつかあった。
明日こそは5章の文字列周りをやりたい。
4章読むのに30分くらいだから、本腰を上げて、ペース上げていかないと。