帰宅後、眠気が限界だったので、仮眠を取ってお勉強スタート
「5章 文字列」
かなり苦戦した。終わってみたら1時間半が経過していた。
気になった点まとめ
”(ダブルクォート)’(シングルクォート)どっちでもいい
トリプルクォート「”””」や「’’’」は改行区切りを回避して、改行入りの長い文字列を作れる。
エスケープシーケンス/n/t/"/'
オフセット[:][start:end][start:end:step]
endのオフセット-1になるのは、疲れてたらハマりそう
strip()、rstrip()、lstrip()、' '、'\t'、'\n'を除去、引数指定でその文字除去
startswith()、endswith()、先頭、末尾の文字列判定
find()、rfind()、index()、rindex()、文字列のオフセット探し
capitalize()、文字列の先頭を大文字置換
title()、単語の先頭を大文字置換
upper()、大文字置換
lower()、小文字置換
swapcase()、大文字小文字逆転
center(nn)、nn文字でスペース埋めし中央ぞろえ
ljust(nn)、nn文字でスペース埋めし左詰め
rjust(nn)、nn文字でスペース埋めし右詰め
フォーマット指定
Python2のやり方
%s、string
%d、10進数
%x、16進数
%o、8進数
%f、float
%e、指数
%g、10進数か指数
%%、%リテラル
書式指定 %±n.ms、n文字スペース埋め、±は左右、mは文字切り出し
%±n.mf、浮動小数点の場合、mは小数点以下の桁数
新しいやり方
{}.format()
Python3.6以降のフォーマット「f文字列」
{}内に変数や関数を入れるだけ。
最後に感想
フォーマットの部分はすぐ忘れそう。
どの言語でも最初はそんなもんだから、あえて復習はせずに、使っていて必要になったら調べながら身につけることにする。
ただ、3つ方法があるとだけ覚えて、自分ではf文字列使って、古いコードを見るときは他の方法があったことを忘れなければ何とかなる。
APIドキュメントを見ていないが、
Pythonはそういう設計思想じゃないから楽しみ。
たぶん長大な一つの文字列操作クラスみたいになってるんだろうなと想像している。