O'REILLYの「入門Python3」学習2日目の進捗です。
1章の終わりまで読み進めました。
内容は、Python3の特徴と、置かれている環境などが解説されていた
・シェアが高いのはうれしい
TOIOBE INDEXでも最新だと2位(書籍内は2018年なので3位)
・遅いのはよくない
デメリットもちゃんと書かれているので、学習用の書籍としては好感が持てます
実行速度の遅さ、これって他の言語でもトラブルになる部分だから、他の言語と比べて遅いとなると実務での適応は慎重にならざるを得ない。
簡単なので、負荷の低いWebサイト や 自分で使うツール作り に向いてそう。
本の内容が、ちょっと難しいです。
いきなりJSONとかが出てきて、Webサービスからのリターンと展開とかの話があるので、未経験の人にはキツそう。
私は Java や C# の開発経験があったので、分かりやすかったけど、未経験が1冊目に選ぶと転んじゃいそう。
ここで実行環境を作るように指示されたので、
Windowsパソコンで実行環境を作ってみた。
「入門Python3」の付録Bが「Python3のインストール」に期待していたのですが、
あまり丁寧ではありませんでした。
とりあえずインターネットの力を借りて、インストールしてみました。
ただ、テキストエディターでの開発は今更感があったので、
結局 Visual Studio Code でサンプルプログラムが動くことを確認して終わり
Windowsパソコンなら、これが安定で楽ですね。
明日から2章、サンプルコードが多い章を除いて、出来るだけ1日1章やりたい。
目標は1カ月くらいで終わらせたいけど、
後半は難しくてコード量も多いから時間かかりそう。